黒歴史

先日、実家へ帰った際探し物をしていたら、ガムテープでぐるぐる巻きにされた段ボールが出てきた。
「うわぁ。何か見覚えがある。でも何だっけ?」と思い何を思ったか自宅へ持って帰った。
深夜、旦那や子供達が寝静まった後におそるおそる開けてみると・・・

「ぎゃーーーーーー!!!!」

出るわ、出るわ、
学生時代の手帳、日記、プリクラ達・・・

今はただのおばさんだが当時は恋愛中毒だった。
日記帳には何人もの男性についての悩み、愚痴、ノロケが書いてあった。
「こんなに悩んでたくせに2ヶ月後には他の男に惚れてやがる。私って・・・。」
思わず言葉を失った。
恋愛だけを糧にとても楽しそうに生きている。
若気の至りとはこのことか・・・。

そして初代のプリクラ機がちょうど出た中学の頃。
顔だけのシールを撮るのに何十分も並んだものだ。
垢抜けない芋女が気持ち悪い笑顔で映っているのはホラーだ。
どんどんプリクラ機が進化していくのに時代を感じる。
全身になり、落書きやスタンプの種類も増えている。
大学時代、ビジュアル系にハマっていて、コスプレをしていた事があるのだが、
恐ろしい事にコスプレのプリクラ(コスプリ)も全てご丁寧にとってあった。
黒いアイメイクに黒い口紅。
「誰だこの妖怪は・・・」
頭の中にあの頃が鮮明に蘇ってきて寒気がした。
当時はとても楽しかった。でも今はただの黒歴史。

それらを誰にもバレぬよう二重、三重とゴミ袋に入れ、燃えるゴミの日に捨てたのは言うまでもない。キリツテインの口コミ